俳句結社「脈」のご紹介j


沿 革
  昭和36年4月 平井一雄を中心に17名で結社。俳誌「脈」第一号を発刊する。

 「脈」の誌名の由来は、同人、会員、誌友に医学関係者が多く居たことによる。 俳誌の当初は、同人誌としてのものであったが、会員が増えるに従い、次第に同人誌と俳誌の両方の特徴を兼ね備えるようになった。

 昭和54年、平井一雄から2代目の前山松花に主宰が引き継がれ、結社は更に発展。

 平成17年、前山松花の逝去により、堀口俊一に引き継がれ今日に至っている。

 平成23年3月、結社の50周年を迎えた。
   歴代主宰と代表句
平井 一雄    
   初辰の末社を巡る小銭かな
   
   歩みつつ下校の氷菓滴らす
   
   菜の花とともに滅びしわらべうた
   
   芹闌けてここに狭まる龍田川
   
   恍惚と音羽の滝を掬いて飲む

前山 松花
   春宵の羅漢の私語が風となる

   みどりごの手が薫風を掴みたる

   尺蠖の宙のそれより先はなし

   日当れば綿虫に魂戻りけり

   寒紅の小さき嘘にうなづきぬ

2月の花 水仙 フォレストガーデン


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